いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今日は「評価と評定」についてお話をします。
よく似た言葉ですが、その意味は違います。
私も教師になってしばらくは混同して使っていた言葉だし、この違いは現場の先生もよく知らないことが多いものです。
しかし私は、この意味の違いを知ってからは、場面場面でこれを使い分けるようになりました。
「評定」は相対評価ですが、「評価」は絶対評価なのです。
もちろんこの言葉の違いも以下で説明します。
最後まで読んでいただけるとうれしいです。
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「評価」とは、数値化した成績の他に、口頭で褒めたり諭したり、あるいは文章等で生徒の所見を表すこと。
日常のちょっとした教師の応答や態度も含めて、すべてを「評価」といいます。
例えば、提出物の内容が今ひとつでも、、、
その子なりにしっかりと取り組んでいる場合→「丁寧にできています よくがんばりましたね」
もっとできるのに手を抜いている場合→「手を抜いたでしょ!? 次はもっとがんばってね」
…と、生徒の取り組みに対して、教員側の感想や指導等までをも総称するのが「評価」です。
通知表は「評価」を可視化したもの
通知表の数字だって、これは「評価」です。
学校の先生以外は驚かれると思いますが、
法律上は「通知表の作成」って義務付けていないんですね。
つまり作成しなくてもルール違反じゃないんですが…
しかし、どの学校も毎学期末には通知表を出します。
これは、その時点での「評価」を可視化したものに過ぎません。
まぁ通知表は”あって当たり前”のものなので、慣習的にすべての学校で作成している、ということです。
もしかしたら教委単位で通達みたいなものがあるのかもしれません
代わりに法律では指導要録や身体検査の記録などを残すことが義務付けられています。
指導要録というのは、生徒一人一人の学籍の記録で、ここには学習の記録として5段階の「評定」が記されているのです。
もうひとつあって当たり前でも法律に定められていないのが「学級日誌」です。
しかしどの学校にも学級日誌があるのは、出欠の記録等に不明な点があった場合、これを確認することがあるからです。
評定とは
評定は、指導要録や調査書に記載される
5段階で表される成績
のこと。
2~5の場合はその科目の単位を認定し、1は不認定科目に付く評定です。
そして、
3年間の評定を平均したのが「評定平均値」となり、
学校推薦入試などで参考にされる大切な成績です。
もちろん、通知表の評価と大きく乖離することはなく、10段階の8~10なら評定は5…というように関連付ける学校が多いです。
絶対評価と相対評価
評定の付け方は「相対評価」です。
相対評価とは、下図のように
相対評価分布表の一例 と、分布を定めて、成績上位者から成績を割り当てる評価法です。
この分布は、各校の内規で厳密に決められています。
ただ、A高校とB高校の偏差値が違う場合は、同じ評定平均でも、学力に大きな差がある場合もあります。このことから、進学校ほど一般入試の受験者が多くなる傾向があります。
一般入試は原則「入試の得点」で合否が決まるからです。
また一般入試で入学した学生ほど、基礎学力が高い傾向もあるので、進学校では安易にAOや推薦を受けさせないところが多いように思います。
これに対して「絶対評価」というのは、極論を言うと「全員が5でも1でもいい評価法」のこと。
相対評価は「全体の立ち位置」を見るのに対し、絶対評価は「その人の出来そのもの」を数値化したものです。
中学校の内申点は「絶対評価」ですが、地域差や学校間の不公平をなくすため、
ほぼ相対的な分布で点数が付けられている…と私は思っています。
まとめ
以上のように、客観的な評価はとても難しく、各教科では必ず「授業の目当て」と「評価基準」を制定して授業~考査~評価評定を行っているのです。
これはシラバス(年間授業計画)に明記してあったり、授業時に先生から説明があるのが普通です。
しかし成績の付け方には「守秘義務」に抵触することも多く、ここで話せるのはこの関連記事までかな(^^;
併せてご覧いただけるとうれしいです。
また指導力のある先生は、生徒の「評価」がとても上手いです。
上手くその気にさせたり、諭したり、また生徒のいいところを見つけ伸ばせることができます。
単純にテストの点など結果だけで判断せず、生徒の「伸びしろ」を見つけてくれる先生に当たったら、ついて行って間違いはないでしょう。
そんな先生に出会えるといいですね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ではでは、、、また次回、、、