保護者向け

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進路

【進級判定会議】進級か?留年か?_あなたの運命はこうして決まる

高1,2年生の学年末、次年度の運命を決める【進級判定会議】について、書ける範囲でその様子をお伝えする記事です。進級規定や会議の流れに加え、万が一原級留置が決定した時のバタバタや、私自身の辛かった経験、留年後の気持ちの持ち方…等も書きました。
進路

【現役か?浪人か?】大きな決断をする際に、あなたが考えるべきこと

大学受験で望む結果が得られなかった際の選択肢として「すべり止めに進学するか?」「浪人するか?」の二択があります。本記事では大学全入の時代に、浪人することの効果や、これをした方がいいタイプとしない方がいいタイプを、私自身の経験等から整理し考察しています。
部活動

【部活】は何のためにするのか?_「自主活動」とはいえ、その絶大な効果を解説

学校の部活動は教育課程外の自主活動ですが、これを重荷と感じる生徒や教員も多数いるのが現状です。それでも熱心に活動されるのは、その教育効果にあります。本稿ではその教育効果とともに、勝負に徹し過ぎて逆効果になる弊害にも鑑み、理想的な部活動のあり方を考察するという内容です。
進路

【進級が危ない!?】今あなたができる対処法(見込み表付き)と高卒資格の取得法

高校の進級や卒業が危ない人向けの記事。履修や修得、単位の意味や出欠のカウント法などを紹介し、特に欠課時数で履修が危ない人に見込み表の活用や、最悪原級留置となりそうな時の対処法と、最終的に高卒資格取得にはどんな方法があるか?の可能性を紹介する。
学習

【なぜ?】と疑問に感じて好奇心旺盛に生きる_思考停止が一番危ない

社会では「素直」が美徳とされますが、現実的に素直だけでは”自分で考えようとしない思考停止人間”になってしまい、最悪騙されたりすることだってあります。本稿では「なぜ?」と疑問に感じ、「知りたい」「できるようになりたい」と思うことの大切さを解説します。
保護者向け

【当たり前】は当たり前じゃない!_タブレットは公費負担か?自己負担か?

社会には、既得権益を「当たり前」と受け止めて守ろうとする勢力が溢れています。また学校で必需品のタブレットも公費負担か?自己負担か?で見解は二分しますが、本記事ではこの問題に貫雪なりの持論を展開します。そして当たり前は「当たり前じゃない」を再認識し、感謝の気持ちを忘れない毎日を送ることが大切だとも説く内容です。
学習

【自己効力感】を高めるために_自分の理想像をイメージし「できる!」と思い込む

自己効力感とは、自分自身が目標を達成する能力を持っているという信念のこと。特に困難校の生徒はそれまでの成功体験が少なく、最初から「できない」と諦める傾向が強いものだが、本稿では「プラシーボ効果」や「ハロー効果」「ピグマリオン効果」を紹介し、自己効率感と自己肯定感を高める方法を解説する。
学習

【高1クライシス】_本格的な授業が始まる高1の「秋」を乗り切ろう!

高1の2学期は、授業内容が本格的になり、ついて行けない生徒が増える時期です。本記事はそんな高1危機に対応するための方法や考え方などを説明した内容です。しかし必要以上に気にし過ぎて前に進めなくなる状態にまで自分を追い込んではいけません。時には開き直ることも必要です。
学校生活

【時間は約束】時間厳守がなぜ大切なのか?遅刻常習者へのメッセージ

時間を守ることの大切さを説いた記事。遅刻が信頼を失うことや、遅刻理由のあれこれ、遅刻指導な時の対応やその理由などを記載しています。さらに遅刻常習者の多くに「学校嫌い」や「家庭に問題のある」ケースが見られることから、学校での指導法についても解説します。
学校生活

【伸びる生徒】の特長_「悔しさ」と「負けん気」を併せ持つことが急成長の条件

私の教員生活で感じた「伸びる」生徒の特長を記事にしました。急成長する生徒は「負けて悔しい」と思う負けず嫌いな一面を持っています。さらに教育困難校の生徒の特徴や、自己達成感と自己肯定感の関係を理解し、伸びるメカニズムについても併せて解説します。