いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今日は【高2】のみなさん向けに【大学受験】に向けたお話をします。
大学入試は、年を追うごとに早期化しています。
少子化の現代では、より早期に入学者を確保しておきたい、となるのは当然の流れであり、この流れは今後ますます加速していくでしょう。
だから高校2年生にとってこの秋は、ほぼ入試1年前となるので、気持ち的にも焦りが出てくる頃だと思います。
今日のテーマは、実際に高校生からリクエストされたものです。
実際には、
「大学受験の勉強は何からスタートすればいいですか?」
という漠然とした質問でしたが、AO?推薦?一般?、国公立?私立?など、受験方法や国公私立別に対策が違うし、人それぞれに立っているステージも違うので、一概に「これだ」言うのは難しいんですね。
だから共通して言えるのは「少しでも基礎学力を固めておく」といった漠然とした言い方しかできません。
そこで今日は、適性や進路別に大まかな対策をお伝えするのが精一杯になりますが、まだ何も対策できていない高校生には読んでほしい内容になります。
ただし今日は「4年制大学進学」を前提とした内容に限定します。
最後まで読んでいただけるとうれしいです。
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大学受験を目指す方を対象とした先生を選べる通信制高校サポート校 まずは自分の「適性」と「傾向」を知る
進路決定は、たくさんの選択肢から自分に最適の道を選ぶことです。
進学か?就職か?
進学なら、
4年制大学か?短大か?専門学校か?
4年制大学なら、
理系か?文系か?
学部学科は?
自宅通学か?自宅外通学も可か?
私立か?国公立か?
A大学か?B大学か?
AOか?推薦か?一般か?
…と、ざっと考えてもこれくらいの選択肢があるので、そう簡単には決められないんですね。
そこでまず確認するのは、
「自身の適性と傾向」
です。
適性とは
「適性」とは、
自分が何に向いているか?
という客観的な方向性のこと。
これをまず最初に知っておく方がいいですね。
文系?理系?
社交的?内省的?
クリエイティブ(創造的)?イミテイティブ(模範的)?
…
多くの高校生は学校で「進路適性検査」を受けたことがあるはず。
いくつかの質問に答えたり、簡単な知能テストに答えたりするものです。
「そんなのやったことないよ」
という人には、ネット上で無料でできる診断もたくさんありますから、チャレンジしてみましょう。
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試しにどれかやってみてはいかがですか?
ただ、これらはあくまでも「現在」の適性ですし、サイトによっては違う診断が出ることもあるでしょう。
この結果ばかりを鵜呑みにしないよう、あくまでも「参考程度」にお願いします。
また身近な人(親・姉兄・先生など)に聞いてみるのも有効です。
聞くのは自分より人生経験ある人の方がいいです。
身近にあなたを見ている人は、意外に的確なアドバイスをしてくれるものです。
傾向とは
傾向は、あなた自身の性格や向いている方向をいいます。
適性が「客観的」なら、
傾向は「主観的」なもの。
粘り強いタイプ
○○の仕事に憧れている
経済のしくみを学びたい
外国で活躍したい
…など、自身が向いている方向のことですね。
しかし、自己肯定感の低い高校生に有りがちなのは、
傾向以前に、
最初から諦めてて進路が決められないケース。
やりたいことはあるけど、
「自分はダメだ」
と勝手に思い込んでいるパターンです。
心当たりはありませんか?
そんな
「自分は何をしたいのかわからない」
という自己肯定感低めの高校生は、自分の「適性」から考えてみるといいでしょう。
さらに、特定の教科に強いのか?
または、
どの教科もコンスタントにこなせるのか?
という自身の「傾向」も知る必要があります。
国公立の一般は5教科7~8科目の共通テストが不可欠だし、私立は2~3教科で勝負するケースが多いからです。
しかしここで注意したいのは、
受験科目が少ない = 楽ではない
ということです。
入試科目は少なければ少ないほど、その教科を得意とする受験生が集まるので、合格ラインが高くなり、小さなミスが命取りになりますから、甘くはありません。
こういったことも含んで、まずは自己の適性と傾向を知り、それに応じた対策を考えることから受験準備は始まるのです。
そして早くから受験準備を始めた人が有利になるのは当然です。
学問研究
ある程度の適性と傾向が整理できたら、
次は「学問研究」です。
医者や弁護士を目指すなら、医学部や法学部しか選択肢はありませんが、高校の先生を目指せるのは教育学部だけではありません。
将来の仕事が未定でも、
「大学でどんな勉強ができるのか?」
つまり
「どんな選択肢があるか?」
や、
「どんな資格が取れるか?」
を知る学問研究は欠かせないプロセスです。
以下サイトには、それが詳しく述べられています。
一度覗いてみてはいかがでしょう。
学問を調べる - 学問系統から探す|マナビジョン|Benesseの大学・短期大学・専門学校の受験、進学情報
方向性別受験対策
高校2年生は、まだ本格的に受験勉強を始める時ではありませんが、
少なくとも↑に書いた「根」にあたる部分は固めておく必要があります。
まずは大まかな受験計画をイメージする
そしてある程度の方向性が示せたら、大まかに受験までのスケジュールを考えます。
スケジュールは「いつまでに何をするか?」という概要と「目標設定」です。
段階別に<例>を挙げると以下のようになります。
<例>
↑は、受験までの「大まかな」イメージです。
学習目標に「英語」を例にしたのは、どこを受けるにも英語は不可欠な教科だからです。
もちろん台本通りに事が進むとは限らないので、その都度変更を加えていきます。
途中で躓いた時に
「いま何が足りないのか?」
を分析する上でも、大まかな計画表は作っておいた方がいいと思います。
国公立第1志望の人へ
今は国公立も推薦やAOでの入学者が多い時代ですが、
絶対にこれ一本に絞った対策をしてはいけませんよ。
なぜなら「コケた」時の切り替えが大変だからです。
推薦・AO一本勝負は、
受かればラッキー!(^^)!
ダメならランク落として私立、
または浪人でもいい、
という人限定です。
一般的には、定数の多い一般入試を目標に、
共通テストや二次の対策をしておきましょう。
特に共通テストは5教科7~8科目に対応しなければいけません。
理科、地歴、公民は何を選択するか?
そして国数英に苦手があると不利になりますから、早くから弱点克服を目標にして、受験勉強に取り組む必要があります。
受験する学部学科にもよりますが、中でも「英語」は早くから対策し、苦手意識を払拭しておくように。
とにかく英語が弱いと、どこ受けるにも不利となるので、早めの対策が必要です。
具体的には、模試の結果から、自分の弱点を確認したり、
過去問を解いた後の復習を欠かさないようにしてください。
さらに語彙力がないと話になりませんから、
自分に合った参考書で早くからこれを強化しておきましょう。
国語は古文漢文の対策からですね。
現代文より確実に平易な内容で点が取りやすいからです。
現代文は、問題演習+復習を繰り返すこと。
解答にある解説をしっかりと読んで理解し、どこに視点を置いて読解するか?
を掴む訓練を欠かさないようにしましょう。
数学は問題演習~自己採点~復習の繰り返しで力がつく教科です。
特に作問者の意図(何を求めているか?とか、どこで引っかけようとしているか?)を読み取れるまで問題演習を繰り返すと、数学は楽しくなってきます。
そして国語や数学は、ある程度のセンスも要求されますが、
一般的な大学入試レベルでは、学習の質と量でカバーできる範囲だと思います。
とにかく力を付けるには、
何より「繰り返し」が大事ですから、
早くから対策する方が、圧倒的に有利なのが受験勉強、だと考えてください。
そして、そのために塾や予備校を利用するのか?
ネット動画で自学自習するのか?
…など、自分に合った学習方法を模索することも必要となりますね。
積極的に親や先生と相談する機会をもち、最適な学習法と環境を整えていきましょう。
私立を第1志望の人へ
私立を第1志望とする人は、
英語+1~2教科で決まる受験の特性から、
これらを集中的に取り組む受験計画を立てましょう。
具体的には、
・英語で足を引っ張らないよう、早くから対策
・文系は地歴・公民・数学から選択するパターンが多いので、ここを早めに決めておく
(文系でも数学が得意なら数学選択が有利。文系数学はそこまで難しくない)
・国語は現代文のみを課す大学と、古文も含んで範囲とする大学があります。複数受験の際は、どちらかに絞って併願校や受験方式を決める
・共通テスト利用(併用)入試でも、選択科目や国語の範囲(現・古・漢)を統一させて併願する
…となるでしょうか。
要は、受験科目を絞り、学習にムラが生じないよう対策をする方が有利だといえます。
さらに手順としては、
・早めに第1志望校を決める
・なるべく得意教科の配点が高い入試方法や学校を絞りこむ
・第1志望校の入試科目に沿って、ふさわしい併願校を決める
・各校の問題傾向を研究し、学習計画を立てる
…となりますが、これはあくまでも「入試を有利に進めるだけ」の絵に描いた作戦です。
…が、実際には、
「こんな研究がしたい」
「こんな環境に身を置きたい」
…などと憧れて志望校を決めるのが「筋」ですから、
その点を第一に受験計画を立て、
二の次にこういったことも考えてみましょう。
とにかく大学受験は、
高いモチベーションを保ちながら壁を越えていくのが理想的な姿だと思いますね。
以下、河合塾の大学検索システムは、使いやすくわかりやすいのでお勧めしておきます。
各種条件から探す | 河合塾Kei-Net大学検索システム
河合塾が運営する大学入試情報サイト「Kei-Net」大学検索システムです。「大学名から探す」、学部系統や取得可能資格などの「各種条件から探す」、「地図から探す」より、条件にあった大学を検索することができます。
あと、各主要教科の学習法は、人それぞれであるし、私自身も複数教科の具体的対策まで述べる器ではありませんので、先に書いた「国公立」のところを参考程度にご覧ください。
推薦やAO(総合型選抜)を受験する人へ
推薦やAOは、
教科数が少なく、
早く決まる
ことから、
「ここで決めたい」
という欲が出る入試です。
もちろんこれがすべて悪いとは言いません。
本当に行きたい学校なら、受験機会が多いに越したことはありませんからね。
しかし安易な受験は、次に示す「弊害」もあることを、
十分理解しておく必要があります。
それは、
早く決めたい一心で「行きたい大学」より「行ける大学」を選びがち
(「ここがいい」じゃなく「ここでいい」という選択になってしまいがち)
1~2教科で受験できるので、他教科の授業に身が入らなくなる
評定平均が確定する3年2学期以降の授業面や生活面も緩くなる傾向
早く合格したら、その後の高校生活に身が入らない可能性も
受験でコケたら、その後が大変
…となりますが、
こんな弊害を承知の上で、自分は「そうはならない」心がけが大切です。
また、先にも書いたように、
推薦やAOの一本勝負で対策するのは危険です。
仮に合格できても、
大学入学後、受験科目以外の力不足で苦労する可能性もあるし、一般までがんばった場合の「伸びしろ」も期待できませんね。
…ですが、
そう言う私も、大学は”推薦”で合格しました(^^;
国立なのに、今の共通テスト(一次)が課されず、学力面で見劣る点は否めなかったため、
入学後はかなりの苦労したんですね。
同級生の一般(入試)組は、さすがに賢かったし…(;’∀’)
「世の中、結局勉強した者が強いんだな」
そんな印象は、今この歳になっても強く感じます。
(人は一生勉強しなくちゃいけないですからね…)
だから、以下過去記事のように、
教科が少なかったり、
早く決まるのが、
必ずしもいい、とは思わなくなりました。
人生は、どこかで楽をすれば、どこかで苦労するようにできているんですね。
さらにこれは大卒後の就職にも影響する問題です。
学歴フィルターの存在は暗黙の了解ですが、
今や出身大学だけじゃなく、
その入試方式や出身高校までが影響することもある、
といわれるのは、このような現状を危惧する企業側の思いがあるからなのでしょう。
まとめ
今日のテーマは、高校生の多くに共通する大きな課題ですが、
一方で個人個人でその対策も大きく違うので、最後までまとまりのない内容になってしまいました。
…にもかかわらず、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
さて、今日高校生全員に共通して言えるのは、
「とにかく勉強はしなさい」
です。
もちろん「勉強」は、学校の授業だけではありません。
生きる力をつけるため(学力と人間力)の学び
そのすべてが勉強です。
学校はその根を確かなものとするために通う場所であり、
だからこそ「将来役に立つの?」と思うようなことも授業では学びます。
そして勉強しなければ、自分の適性や傾向もわからないし、将来どんなことをやりたいか?も見つけられないのです。
しかし今は学校以外でも多様な勉強の機会が提供される時代になりました。
こんなチャンネルもあるのでご紹介しておきますね。
ただよび
登録者数36万人超 配信授業数5,000本超 日本最大級のオンライン予備校
そんな中で、自分に合った方法で、
学力と人間力を総合的に伸ばしましょう!
その姿勢が、大学入試をはじめ、将来をたくましく生きる総合力になります。
進路決定に悩みや不安はつきものですが、力強く前を見て人生を歩んでくださいね。
ではでは、、、今日はこの辺で、、、