いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今日のテーマは「できない理由」「できなかった言い訳」です。
みなさんに心当たりはありませんか?
「まだ起きたくないな~あと5分寝よっと!急げばなんとかなるだろう」
とか、
「友達から電話がかかってきたから宿題ができなかった」
とか、心の中で思うことはありますよね(^^;
これ、私には大いにあります(^^;
…てか、常にそんなことを考えているような気もします。
同じやるなら、少しでも楽をしたいですし、できれば面倒なことはやりたくないからね(^^;
そして人は日々こんな「小さな選択」を繰り返し「できない理由」と「できなかった言い訳」を量産しています。
今日の記事は「それが悪い」と戒めるもの、ではありません。
少しでも楽をしたいと考えるのは、人として当然のことだからです。
今日はこんな「当然」とどう向き合うか?という視点に立って、
私なりの思いを書きます。
最後まで読んでいただけるとうれしいです。
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大学受験を目指す方を対象とした先生を選べる通信制高校サポート校 人生は「小さな選択」の連続
人は毎日毎日、小さな選択を繰り返している。
もちろんこんなことを考えたことはないと思いますが、
考えてないだけで、実はたくさんの選択をしています。
例えば、この記事を読んでいるみなさんも、
「これ読んでみよう」
と選択したから今読んでいるわけです。
最後まで読むのも「選択」
おもしろくないから離脱するのも「選択」です。
朝起きて、布団から出るのも、あと5分寝るのも「選択」
学校に行くのも、サボるのも「選択」です。
全く意識していないことでも、私たちは毎日毎日「小さな選択」を繰り返しているのです。
人には「楽をしたい」本能がある
みなさんもこれまでの人生で「辛いこと」「苦しいこと」をたくさん経験してきたことでしょう。
辛く苦しい経験を知ると「もう繰り返したくない」と思うのが人情です。
だから人は本能的に「苦しいこと」を避け「楽な方に流れる」ようできています。
だから「イヤなこと」を目の前にすると、
それを避けたい心理が働いて「できない理由」を考えてしまうのです。
さらにできなかった時は、できなかった自分が責められないよう、これを正当化するための「言い訳」を考えてしまうのも、また本能なのです。
書家相田みつをの書に、
「やらなかった やれなかった どっちかな」
と書いた作品があります。
これを見るたび私は自戒を繰り返しますが、それでも「やらなかった」を繰り返し、日々言い訳を考えてる弱い自分がいるのです。
大人になるほど「楽」をしたがる
そしてこの心理は、大人になるほど強くなります。
子どもの頃を思い出してください。
例えば、初めて自転車に乗れた日。転んでも転んでも諦めずに練習しませんでしたか?
赤ちゃんが、転んでも転んでも這っては起き上がり、いずれ歩けるようになるように、、、
高校生になると「部活に入りたくない」生徒が増えますが、理由を聞くと、
「中学でもう十分」とか「高校では遊びたい」って言うんですね(;´∀`)
さらに「入試科目にない」とか「高校の勉強なんてやったって役に立たない」とか、
何やかんやと「理由」をつけて「楽」をしようとします。
しかし、これが人間の「性」です。
私のようなおっさんになると、尚更です。
言い訳は一種の「正当化」なので、気持ちが楽になるんですね…(;´∀`)
若い頃には苦労したから、その分楽したいって気持ちですが、、、
もちろん「それではいけない」こともよくわかっています。
ではどうすれば…???
メタ認知を鍛える
繰り返しますが「楽をするのがダメ」と言いたいのではありません。
楽をしたい自分にどう向き合って生きるか?
を考える必要があります。
メタ認知とは?
メタ認知とは、自分自身を客観的に認識することや、コントロールする能力のこと。
例えば腹が立った時にすぐ、頭ブチ切れるんじゃなく、怒りが沸き起こった自分を「俯瞰」し、その感情をコントロールできる能力のことです。
自分自身の上にドローンを飛ばし、少し離れたところから「客観的に自分で自分を眺めるような感覚」…これが俯瞰ですね。
この能力が備わっている人は、衝動的な言動がなく、自分や周りを客観的に観察できるため、常に適切な行動をとることができます。
誰かと協働で仕事をする場合も、相手の感情を読み取って自分の立ち位置を理解し、最適の行動ができるので、周囲からの信頼も厚くなります。
もちろん俯瞰ばかりでもいけません。
時には主観的に自分の意見や考えを主張することも必要ですが、効果的にこれを使い分けるのも、またメタ認知能力だといえるでしょう。
人は利害で動くから
もう一つ理解しなければいけないのは、
人の行動は「利害」で動く、という現実です。
あと五分寝ること
と
遅れて困ること
を天秤にかけて、利の多い選択をするのが人間です。
今の利を取るか?将来の利をとるか?
これを見極める能力も、メタ認知の成せる技でしょうね。
メタ認知の鍛え方
家庭でできるメタ認知の鍛え方は、Benesseのサイトにわかりやすく解説されています。
メタ認知とは? トレーニング方法と子どもの発達段階についても紹介|ベネッセ教育情報サイト
【ベネッセ|育児・子育て】子どもが主体的に学習を進めるには、「学習動機付け」「良い勉強方法を身につけること」「自分を客観視する力を育てること」が重要。特に「自分を客観視する力」を「メタ認知」と呼びます。メタ認知は学習にどのような効果があるの...
ここでは「自分でできる」能力トレーニング法をご紹介しましょう。
シラバスを見直して学習計画を考えてみる
どの高校でも4月に配布される「シラバス(年間授業計画)」には目を通しましたか?
もうどこに置いてあるかもわからない人も多いかな?…(^^;
シラバスを利用して予習計画を立てる高校生を私自身あまり知りませんが、
効果的な学習を確立させるために上手く活用したいアイテムです。
これからどんな単元が、どんな目標で、どんな評価基準で実施されるか?を事前に理解して学習計画を立てることは、時間を有効に使う上でも大切です。
要はシラバスを基に予習計画を立てるんですね。
シラバスを見通して、事前に年間授業計画を認知しておくのは「俯瞰」そのものだからです。
テスト前の学習計画を立てる
シラバスの利用が難しければ、定期考査2週間前(無理でも1週間前)から学習計画を立ててみましょう。
既に習った内容をどう掘り起こすか?(復習)がテスト勉強ですから、シラバス利用の予習法よりもやりやすいと思います。
定期考査対策や、テスト後の振り返りについては、私の過去記事も参照してください。
また部長や副部長をしている人は、部活の活動計画を考えるのもメタ認知を鍛えるのに有効です。
日記でセルフモニタリング能力を高める
セルフモニタリングとは、これを提唱した心理学者スナイダーによって次のように定義されました。
「セルフモニタリングとは、周囲の状況や他者の行動に基づいて自身の行動や自己呈示(こう見られたいという意図に合うよう振舞うこと)が社会的に適切であるかを観察し、自身の行動をコントロールすること」
例を挙げると、たった今までカンカンに怒っていたお母さんが、かかってきた電話に出た瞬間「まぁ~奥様~いつもお世話になって~」って急変することがあります…(^^;
これは電話をかけてきた先方に配慮して最適の行動に切り替えたから、ですよね。
ただ大人はこれを意識してやっているわけではありません。自分の中でスイッチを切り替えるプログラムができているから、自然とこうなるのです。
高校生だって、友だちと先輩とでは態度を変えるセルフモニタリングが可能ですが、
まだまだ自分を上手くコントロールできないこともあります。
人の話を聞けなかったり、時には反発することもありますが、
これはまだセルフモニタリングがうまく機能していない証拠。
自分自身を俯瞰的に見る余裕がないからです。
これを鍛えるに私がお勧めするのは「日記」を書くことです。
日記は自分の経験したことや素直な思いを書き記すもの。
誰も見ることのない、自分だけの記録です。
だからその日の出来事を素直な文章で書き記し、後に自分を振り返る機会を作りましょう。
もちろん毎日書く必要はありません。
何かを書きたい時に書きたいことを書き、また後日見返した時に、過去の自分を俯瞰的に振り返ればいいのです。
今は日記アプリもたくさんありますから、スマホ使って手軽に書くこともできますよね。
まとめ_自分の「弱さ」を受け入れる
今日の記事は少しまとまりに欠ける印象ですが、
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
「少しでも楽をしたい」
そのためについ言い訳やできない理由を考えてしまう人の弱さは、言い換えれば「自分が壊れないための防御本能」でもあるんですね。
そしてこの心理は高校生に限らず、大人になっても消えることはありません。
今日の記事はこれを否定し「強くなれ」と言いたいわけではありません。
まずはこんな本能を理解し、自分の弱さを受け入れましょう。
人は本来「弱くて当たり前」の生き物なのです。
弱い生き物だからこそ、集団で社会を形成し生きているのです。
次にこれを理解できたら、自分に足りないもの(メタ認知やセルフモニタリング)を鍛えるために「何ができるか」を考えてみましょう。
記事では、学習計画を立てたり、今を振り返るために日記を書く、などの方法を提案しましたが、自分を俯瞰的客観的に眺める習慣をつけることで、あなたの能力はどんどん開花するはずです。
これが習慣化すると、今なぜ学校に行くのか?なぜ勉強をするのか?という素朴な疑問にも、自分なりの理由を持てますから、結果的に「自分で考え行動できる人間」になれる、と思います。
結果的に自己肯定感が高まって、自分に自信がつくんですね。
人が強くなる過程は、このような段階を踏んでいくもので、そのために必要な第一歩はまず「自分の弱さを受け入れる」ことなのです。
昔の人は、
「苦労は勝手でもしろ」
とか
「選択に迷った時は困難な方を選べ」
と言いました。
しかし、自分の本質を受け入れず、ただ強くなるため盲目的に苦労や困難を強いてばかりでは、自分が壊れてしまいます。
こんな不幸を生まないためにも、まずは「汝自身を知る」ことが、今回最も言いたかったことなのです。
毎日寒くなりましたね。
くれぐれも体調管理にはお気をつけくださいね。
ではでは、、、また次回、、、