【中3生向け】高校の「オープンスクール」「学校説明会」に参加する人へ

中学生向け
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いつもご覧いただき、ありがとうございます。

酷暑の夏休み、充実した毎日を過ごしていますか?

今日は【中学3年生】のみなさんを対象に、この夏休みに必ず足を運ぶ「高校の学校説明会」に参加する意義や注意点をお伝えします。
高校の説明会は、ホームページや偏差値だけでは測れないたくさんの情報に触れる機会であり、これを機に受験校を決める生徒もたくさんいると聞きます。

高校入学後も大学や専門学校のオープンキャンパスに行って、情報収集をしますが、中学生のみなさんはこういう機会は初めての人が多いはず。

だから参加する際は、何の予備知識もなく、ただ出席するだけでは意味がありません。
今日は、

何を目的に行くのか?
どこに着目するか?
注意すべき点

などについて、中3生向けの記事を書きます。
もう参加した人も、これから参加する人も、何かの参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただけるとうれしいです。

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高校のオープンスクール

公立の説明会はここ10年くらいに始まった

公立高校で学校説明会(オープンスクール)が実施され始めたのは、ここ10年来のこと。

それまで公立高校は、中学生の進路希望調査から教育委員会が定数を決めるので、大きく定員を下回ることはほとんどありませんでした。

もちろん私立のように「経営」に直結する、という危機感も薄いので、生徒獲得にはそう積極的ではなかったという事情があります。

しかし近年は「情報公開」「少子化」の流れもあって、学校説明会がスタンダードになりました。

各高校はここぞとばかり、学校の特色を中学生や保護者に向けて発信し、
これまでのようにのんびりと受験生を待つだけの時代は終わりました。

参加者数が人気のバロメーター

そしていざ開催してみると、会場に溢れんばかりの中学生が来る高校と、まるで正反対の高校に二極化してしまいました。

私が当時勤務したA高校は、県内でもかなり倍率の高い人気校でしたが、千人以上が入る体育館は超満員で、それも1回では入りきらず、2度に分けて説明会を行う状態です。
入学定員300名ほどの高校の説明会に2,000人以上の中学生が詰めかける状態に、双方汗ダクダクになって紹介をした思い出がありますね(^^;

次に勤務したB高校は、時に定員割れもする教育困難校でした。
学校説明会は生徒保護者併せてせいぜい400名くらいでしょうか。
せっかく来ても説明中に”寝る”生徒までいて…(;’∀’)

最後に書いてもらうアンケートも、
「わかりやすかった」
という好意的な意見の中に、
「暑かった」「眠かった」
…など消極的な意見が散見されたのも気になりましたね。

学校説明会での着目点は?

オープンスクールは、校長の挨拶から始まり、学校生活の様子や部活動、進路実績などが次々と紹介されます。

参加者は資料片手に、憧れの高校生活を夢見て話を聞いているのですが、ひとつ気をつけてほしいことがあります。
それは、

基本いいことしか言わない

のが学校説明会の現実だということ。

よくよく考えてみればすぐにわかることですが、学校説明会は、その高校の「営業」活動です。

自分の高校により多く優秀な生徒が受験してもらうよう「学校の魅力を発信する場」なんですね。

大抵は入試情報、学園祭や部活動、授業風景などの動画を見せて、生徒の活き活きした様子を伝えたり、
こんな補習や進路指導をしています、、、といった真剣な場面も紹介し、少しでも保護者や中学生に関心を持ってもらうように導く機会です。

だから一般的に「営業に不利になるようなこと」は言いません。

仮にあなたも高校の担当者だったら、あえて自校の弱点を晒すことはしないはずです。

学校にとって不利になることとは、

校則
留年率や休退学率
いじめの有無
学校評価アンケートの結果
部活加入率

(学校によっては)進路実績

…などに不利な情報があれば、あえてフタをして公表しないことも多いんですね。
(学校評価アンケートは高校HPを見れば公開されています)

そういった点は考慮の上、説明会での内容が全てではないことを含んで参加することが肝要です。
またどうしても知りたければ、ネットの情報や在校等から直接聞くのが無難だと思います。

あと大学のように、合格者の内申点とか検査点の平均や最低点等の入試(結果)情報は、どの公立高校も一切公表しないので注意してください。
公表するのは入試要項に関する情報のみです。

入試結果や偏差値等は、中学や塾の先生に聞くのが賢明です。

通学や施設の状況を見る機会にする

説明会が実際の高校で行われる場合は、
通学状況を確かめるためにも、実際の交通機関を利用して行きましょう。

入学すれば「毎日」の往復に係ることですから、とても大切なことなのです。

電車の本数や時間、混み具合、駅からの距離などがポイントになります。

また自転車通学を考えている人は、自転車通学の可否や自転車置き場の大きさなども確認してください。

あとオープンスクールは、
学校の設備を直に見る機会にもなります。
もちろん設備は整うに越したことはありませんが、
「校舎が古い」などの理由を優先しないように考えてください。

「器」より「中身」を重視しないと、本末転倒になってしまいますからね。

ではどうやって学校を見極めるか?

説明会の運営に生徒も絡んでいる

これは学校のレベルを測るのに最も確実な指標になると、私は思っています。

歓迎のあいさつを生徒会長がしたり、校舎案内を部活生がしてくれたり、
制服紹介や学園祭の様子など、学校の魅力を「生徒目線」で伝えてくれる高校は、生徒が活き活き活動し、誇りを持っている証拠なんですね。

逆に先生しか登場しない説明会は、生徒の様子を見せないのか?見せたくないのか?
ま、あまり望ましい傾向ではないと思います。

私の勤務した上記B高校でも最初は「制服紹介」もせず、教師が動画見せてパワポの資料説明して終わり、だったんですね(-_-;)

「そりゃ生徒集まらんわ(-_-;)」

と、がっかりしたので翌年、
生徒会副会長も兼任していた部活の子に、
「学校説明会に行って制服や学園祭の紹介をしてきなさい」
と指示してプログラムにねじ込んだことがあります。

紹介原稿やBGMも生徒に任せたら、がんばってやってくれるんですね。
たくさんの中学生を前に「かなり緊張した」と言ってたけど、生徒にとってもいい経験になったんじゃないか?と思いました。

放課後を見る

説明会以外で一番理想的なのは、

実際に生徒のいる高校の様子を見る

ことです。

自分たちの先輩となるかもしれない人たちが、日頃どう過ごしているか?
を見るのが一番いい。

しかし稼業中の高校に堂々と入れるはずもなく、、、
ではどうすればいいか?というと、

放課後の学校を周囲まで見に行く

んですね。

放課後の学校周りに行って、

生徒の下校時の様子
放課後の校内のにぎやかさ

などを見るのです。

高校生の通学マナーや通学時の会話を見聞きすると、その学校の雰囲気がよくわかります。

また放課後の部活動が活発に行われている高校は、学校生活に前向きな生徒が多い現れです。
教育困難校の多くは「学校嫌い」な生徒が多く、放課後になると逃げるように学校から去っていくので、校内が

シ~~~ン

となっちゃうんですね、、、

外から見てわかりやすいのは、運動部のかけ声や吹奏楽の楽器の音です。
考査前等を除き、放課後にこういう「音」の聞こえない高校は「生徒が学校を向いてない」と理解できるでしょう。

ネットの口コミを見る

ネットの口コミも、高校の現実を知るには有効です。

口コミの掲示板には、高校のいいことも悪いことも赤裸々に書かれていますからね(;’∀’)
もちろんネットの情報をすべて「鵜呑み」に信じてはいけませんよ。

ネットはいつでも簡単に情報が入手できる一方、中にはかなり個人的な印象を、さも全体のことのように吹聴したり、1の内容を100くらいに書いてあったりもすることもあるので、ネット上の評判は、あくまで「参考」程度に捉えるのがいいでしょう。

口コミ

知り合いに高校の関係者がいたら、実際に聞いてみるのもいいでしょう。

一番いいのは、現役生。
次に卒業生。
保護者や近所の人も学校の様子をよく知っている人です。

パンフレットや説明会では聞けない「ここだけの」情報を教えてもらえるかもしれません。

機会があれば、部活や体験授業にも参加してみよう

もし参加校に、授業や部活の体験があれば、積極的に参加してみましょう。
高校に入学したら一番時間をかけるのがこの2つですからね。

ただ体験には”何かあった時のため”に、保険に加入して実施する必要があります。
これは実施する高校側が保険契約をします。

実際に体験することで、説明や口コミではわからない雰囲気を知ることができるので、お勧めです。

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まとめ

「学校説明会」「オープンスクール」は、中学生が、リアルな高校生活を考える第一歩です。
もちろん中学校より有意義な高校生活を夢見て将来を真剣に考える機会ですから、学校説明会では新しい発見をみんな求めているはずです。

しかし文中に書いたように、情報のすべてを鵜呑みにはせず、特色とともに高校の”弱み”も理解した清濁呑み込んだ状態で志望校が決められるといいと思います。
そのためには多くの情報源を持っておく必要があります。

高校の”弱み”とは、前に書いた以外にも

進学校では、授業について行けなかったり、
受験のストレスから不登校になる生徒が多いという傾向がありますし、
困難校の一部では授業が成立しないところだってありますが、
これがリアルな現実なのです。
どの学校も「いいことばかり」ではないんですね。

そんな部分も含んで進学先を決め、そこで将来自分がどう過ごすか?を考えるきっかけになれば、
猛暑の中説明会に参加した意義もあるのではないでしょうか。

また説明会をきっかけに、受験勉強に本気で取りかかる中学生もたくさんいることを知ってください。
高校入試は、ここからが本番なんですよ!

私個人の経験ですが、部活の体験入部をきっかけに、その後死に物狂いで受験勉強をして見事合格~入部してくれた子も複数います。
これは過去記事にも少し書いたことがあるので、関心があればそちらもご覧いただけるとうれしいです。
👇入試の日にインフルエンザに罹ってしまった生徒の話です。

志望校に迷っているみなさんには、今夏の説明会がいいきっかけになることをお祈りしております。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
立秋を超えてもまだまだ酷暑の夏休み後半も、有意義に過ごしてくださいね。

私のブログはしばらく夏休み(^^;
これまでの記事を再確認し整理する時間を頂戴します(;´∀`)

次は8月29日(火)に更新しますね。

ではでは、、、また次回、、、

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